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【お散歩スケッチ】初心者さんのための、やりかた2選とプラス1。

お散歩スケッチ
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何気ないお散歩を、ゲージュツの旅に変えてみーひん?

「お散歩スケッチ」って初心者でも気軽に楽しめる趣味ですが、始める前には何が必要なのか気にならへん?

この記事では、初心者のためのお散歩スケッチに必要な道具や基本を解説します。

あなたの疑問に答えつつ、スケッチの魅力や楽しみ方を紹介するね。

未来のアーティストのあなたにゲージュツの旅に備えて、さっそく必要なものをお伝えするんで参考にしておくんなまし。

【お散歩スケッチ】初心者さんのための、やり方2選とプラス1。
1. ひらめきを見つける

ひらめきはアイデアを作るときとっても大切なもので、毎日の生活の中で見つけることができる。

以下は、異なる方法でひらめきを見つけ、選ぶための方法ね。

後は実行あるのみ!

1.1 お散歩中に気になる要素を発見するっ!

お散歩ってのは日常的でありながら、アイデアを自分に提供する方法の1つ。

街中や自然の中で、ただボワーって歩いているだけじゃ気づかないことがイッパイある。

建物のデザイン、樹木の影、通行人の動きなどなど、身の回りにある小さなことがアイデアのきっかけになる。

ただ漠然を歩いているだけじゃ、なんも見つからん。

股間をおっ立てて歩くと、変態画家としてしょっぴかれるんで、股間のアンテナじゃなくて頭のアンテナをおっ立てて歩いてね。

おっ、これわっ!ってもんの写真を撮っといて後で絵に活かせます。

1.2 季節や天候に合わせたテーマを選択

季節や天候は環境を大きく変える要素です。

これらを活かして、テーマを選ぶことで独自のひらめきを見つけることができます。

例えば、春の花々、夏の夕日、秋の紅葉、冬の雪景色などがアートのテーマとして活用できます。

さすがに雨の中を歩くのは抵抗あるんで避けたいところですが、意外性を追求したいんならこれもありです。

そんな風に季節感を取り入れることで、作品に深みと独自性が生まれる。

1.3 身近な場所でもアートの灯り(あかり)を見つける!

身の回りには日常的な場所でもアートの「灯り」が輝いてる。

カフェの雰囲気、図書館の静寂、公園の自然な風景など、普段の生活の中で感じる美しい瞬間や場所がありますよね。

これらの場所での経験や感情が、独自のアート作品のひらめきやアイデアになります。

さっき言った意外性って視点で見れば、産業廃棄物なんてのもアイデアの一端です。

更に、夫婦喧嘩であなたの奥様がぶん投げてぶち当たって割れた茶碗とか……

ひらめきってのは見逃されがちな日常の中に潜んでんですね。

ゲージュツのアンテナをおっ立てて周りを観察、異なる視点から物事を捉えることで、新たなアートのアイデアが芽生える可能性があります。

日常を丁寧に感じ、クリエイティブなエネルギーを引き出してみてね。

どーでも良いが、プチトリビア:「明かり」と「灯り」の違いって何?

明かり

・一般的に、「明かり」は光とか明るさを指す。
部屋とか場所が照らされている状態や、光源そのものを指すことがある。


・キャンドル、電灯、太陽などなど、様々な光源を指すことができる。


・「彼は、彼女は、明るい」という感じで、比喩的な表現にも使用される。


・「明かり」とは太陽や月の光のように他のものに影響されずに絶対的に得られる照明。


・太陽の代わりとして労働環境を照らす光のこと。

参考サイト:<明かり>と<灯り>の違いを知る‐その1(一部を抜粋)

で、次!

灯り

・太陽が沈んだ後の光。

・最も原始的な光は焚き火(たきび)、それが薪(たきぎ)になり、松明(たいまつ)であったり室内の囲炉裏であったものが照明具として変化していったと思われる。


・「火」の横に「丁」の文字が付いて「灯」と表すのは、「丁」は釘を表しているとされている。


「火」を釘で止め、安定した照明として使われたことで出来た文字であり、「灯り」とは室内に火を持ち込んで使ったことが始まりと考えられる。


・夜のみに使われてきた照明のこと。


参考サイト:<明かり>と<灯り>の違いを知る‐その2

てな感じで、次っ!

【お散歩スケッチ】初心者さんのための、やり方2選とプラス1。
2. お散歩スケッチの基本的なテクニックと道具の使い方

お散歩スケッチは、自然や街の風景を楽しんで描くいい趣味だと思う。

たいしてお金かかんないし。

この章では、初心者でも気軽に始められるスケッチの手順とか必要なスケッチ道具について紹介します。

また、軽量で持ち運びが便利なアートセットの選び方についても解説します。

2.1 初心者でも簡単に始められるスケッチの手順

お散歩スケッチを始めるための基本的な手順は非常にシンプル。

スケッチの手順はこれ

・選んだ場所や被写体をじっくりと観察。

・視線を集中させ、特に気に入った部分や構図を見つける。

・大まかな形を軽く下書きしていく。

・細かいディテールは後で追加するので、最初は簡単なラインで構造を把握することが大切。

・最後に、影や光の具体的な表現を追加して、全体を仕上げるんだけどここんとこは省いても良い。

この手順を踏むことで、初心者でもスケッチを楽しめます。

2.2 必要最低限のスケッチ道具の紹介(鉛筆、スケッチブックなど)

スケッチを始める上で必要な最低限の道具は、描くモノ描かれるモノです。

描くモノ【描く方!描かれる方じゃなくて】

・鉛筆:鉛筆は硬度の異なるものを用意すると、線の太さや濃淡を調整しやすくなるんだけど、2Bとか4Bとか一本ありゃぁ十分。

・シャープペンシル:鉛筆は削るのがめんどくせー、持ち歩くのに入れもんが汚れて嫌っ、て方はこれっ!

・黒ペン:何でもいいがな、私ゃペンテルのピグマってのを使ってる。あなたが「これ良いな」ってのを使う。

ま、要するに描けりゃ何でも良いの。
で、次!

描かれるモノ

・スケッチブック:持ち運ぶのに邪魔っ、って感じないモノ。

・メモ帳:無地でも線が引いてあっても、あなたの好みで。

・暗記カード:大きさが色々あるけど、お好みで。

・付箋:サイズが色々あって良いんだけど、剥がれるとあっちこっちくっついて、イラッとするんでオススメしない。

鉛筆もってくなら、鉛筆け削りが要るんで忘れずに。

これらの道具があれば、どこでも手軽にスケッチを楽しむことができます。

更に色を塗りたいって方は、透明水彩絵の具をオススメします。

2.3 軽量で持ち運び便利なアートセットの選び方

アートセットは、様々なスケッチ道具をまとめて持ち運びできる便利なアイテム。

なんだけど、私ゃ使ったこと無いんで参考までに。

色んなの見てるとカラフルで、うわーこれ良いな、ってなるけど要注意ね。

何でって、おめーこれ使わんだろ、ってモノが結構入ってる。

なので、ここまで紹介してきた画材類、試してみて足らんものがあったら買う。

これが1番経済的だと思う。 

お散歩スケッチって、自然の美や日常の風景を感じながらアートを楽しむ素晴らしい方法だと確信してるが、自分流を貫くのが大事。

手順とか道具の選び方はあくまで参考にして、気軽に取り組んでみてね。

【お散歩スケッチ】初心者さんのための、やり方2選とプラス1。
プラス1.スケッチとリラックス:ストレス解消になるお散歩アート

近年、アートを通じて日常のストレスを軽減する活動が注目されてる。

その中でも、お散歩とスケッチを組み合わせたアート体験は、心身のリラックスを促進し、ストレス解消に効果的です。

この章では、お散歩アートの楽しみ方に焦点を当て、アートを通じたストレス解消のメリット、マインドフルネス(瞑想)を取り入れたスケッチのアプローチ、ゆる~い目標設定と成果の楽しみ方について探っていきます。

プラス1の1 アートを通じて日常のストレスを軽減するメリット

アートは視覚的な表現手段であり、その制作過程や鑑賞によって心に平穏感や喜びをもたらすんだそうな。

お散歩アートでは、自然の美とか日常の風景を捉えることで、心に余裕をもたらしストレスを軽減する効果が期待されるんだとか。

そんなこんなで、アート活動はクリエイティブな思考を刺激し、ポジティブな感情を引き出すことから、日々のストレスへの対処法として有効とされてんですね。

プラス1の2 マインドフルネスを取り入れたスケッチのアプローチ

お散歩スケッチにおいてマインドフルネス(瞑想)の要素を取り入れることで、より深いリラックス効果が期待できる。

スケッチを通じて周囲の環境に注意を向け、五感を活かして感じることで、現在の瞬間に集中し心を静めることができる。

で、過去や未来の不安から解放され、穏やかな気分を味わうことが可能となるんだと。

マインドフルネスのアプローチは、単なる技術の向上だけでなく、心の健康へのプラスの影響ももたらします。

プラス1の3 ゆるやかな目標設定と成果の楽しみ方

お散歩アートは楽しみながら行うことが重要。

ゆる~い目標設定をすることで、達成感を味わいながらも無理なく続けることが可能です。

例えば、毎日のお散歩で一つのスケッチを描く、または特定のテーマに基づいてアートを制作するなど、無理なく続けられる目標を設定することが大切。

今日まで描いてきた絵をを振り返りながら、自分の成長や表現力の向上を楽しむことで、ポジティブなエネルギーを生み出し、ストレス解消につなげることができます。

お散歩アートは、アートの制作だけでなく、自然と触れ合いながらリラックスすることで、心のバランスを整える素晴らしい手段となります。

アートを通じたストレス解消のメリットを理解し、マインドフルネスを取り入れたスケッチのアプローチを試しつつ、ゆるやかな目標設定と成果の楽しみ方を工夫することで、より充実した日常を築くことができます。

てな感じで、あとがきっ!

【お散歩スケッチ】初心者さんのための、やり方2選とプラス1。
あとがき

お散歩スケッチの世界に足を踏み入れてくれてありがとう。

これからスケッチを通じて新しい発見や感動を共有できることを願っています。

初心者の方が安心してスタートできるようなアイデアや道具、楽しさをお伝えできたら幸いです。

お散歩スケッチが、日常をアートに変えるきっかけとなり、新しい冒険の扉を開いてくれます。

ではでは、よろしかったらご一緒に、お手を拝借。

Let’s draw!(お絵描きしましょう)