- そもそも「金の玉」って何?
- 新登場キャラ、アイラの役割は?
- 新たな脅威”アクロバティックさらさら”が物語にあたえる影響は?
プロの画家をしている画家Gさんこと籏山 隆志です。
30歳からプロの絵描きを目指していたんですが、40歳のときに、絵描きじゃ喰えんっ、って挫折。
それ以来10年以上、自堕落な生き方してました。
しかーしこのまま人生終わって委員会?とばかりに60歳の定年を機に絵描き欲が再燃。
福業でサラリーマンやりながらの活動で、突っ走ってます。
画家人生の中で
- 絵に関する悩みとか困りごと、乗り越えてきたこと
- 本を読んで絵に活かせること
- 映画やドラマから絵に横転する方法
- お散歩スケッチで描いた絵とか見つけたモノモノ
などなどをお伝えします。
ではでは、よろしかったらご一緒に。楽しんでいってくださいね。
「ダンダダン」第6話って、こんな話
アニメ「ダンダダン」第6話は、オカルンの“金の玉”が消えたという何ともシュールな始まり。更に新キャラクター・アイラの登場と、新たな脅威“アクロバティックさらさら”の出現で、物語が一気に動き出す重要なエピソードです。
モモ、オカルン、そしてあのターボババアが一緒になって”金の玉”を学校中を探しまわるという、奇妙な三人組が織りなすドタバタ劇が面白おかしく展開します。
「金の玉」って、もうタイトルからして笑っちゃうけど、今回も笑いと緊張感の絶妙なバランスが取れた回です。
その、玉を探す過程で、なんとその”金の玉”を持っていたのは、美少女・アイラこと白鳥愛羅でした。アイラの登場は、作品の雰囲気に新しい風を吹き込むキャラクター。
アイラはただの美少女ではなく、その独自の感性とちょっとズレた行動が、モモやオカルンとは異なる個性を見せています。彼女の登場が物語にどんな影響を与えるのか期待が高まるところですね。
まず、シュールな”金の玉”探しから始まり、アイラとの出会いで事態が一変。さらにアクロバティックさらさらが登場し、緊張感が一気に高まります。
しかも、その玉の影響でアイラは“見えないもの”が見えるようになってしまうという、不思議な展開に。これで物語の謎がさらに深まります。
金の玉を巡るドタバタ劇から一転、アイラの前に現れるのは、謎の赤いワンピースの女“アクロバティックさらさら”。
この”アクロバティックさらさら”の登場で緊張感が急激に高まります。笑いと恐怖が絶妙に混じり合うこの展開は、視聴者にとっても刺激的な瞬間です
いや、このネーミングがまた絶妙に笑える!普通なら怖さが前面に出るところですが、”アクロバティックさらさら”という名前で、怖さと笑いが入り混じった独特の空気感を作り出しています。赤いワンピースでアクロバティックに登場って、もう想像するだけで面白すぎるでしょう?
もちろん、ただのコメディではなく、アクロバティックさらさらはしっかりとした脅威として描かれ、アイラに迫る危機が一気に緊張感を高めます。
このピンチに、モモとオカルンが再び立ち上がるわけですが、この二人のやり取りがやっぱり見ていて楽しいんですよね。真剣に戦おうとしているのに、どこか息が合わないところがあって、そのギクシャク感がいいスパイスになっています。
特にモモの超能力アクションとオカルンの奮闘ぶりがここでも冴えわたります。
二人のコンビネーションは徐々に強化されつつありながら、まだ未熟なところもあって、見ている側も「次はどうなるんだ?」とワクワクします。バトルシーンはテンポよく進み、視覚的にも迫力満点。
アクロバティックさらさらの奇妙な動きや、オカルンたちの奮闘が絶妙に描かれていて、笑いとスリルのバランスが絶妙です。
てな感じで、今回の記事のまとめとしておくぜ。
まとめ
第6話は、アイラの登場で物語に新たな展開がプラスされ、アイラが“金の玉”を持っていたことで見えないものが見えるようになったという設定が、今後どのように物語に影響を与えるのかが気になります。
更に、謎の存在“アクロバティックさらさら”が盛り上げ役として一役買っているエピソードでした。金の玉を巡るドタバタ劇がどう決着するのか、そしてアイラがこれからどう絡んでくるのか、次回も目が離せません!
という事で、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。