- ターボババアとの戦い後、モモとオカルンの関係
- オカルンの”アレ”とは何?
- モモとオカルンの成長と新たな問題って何?
プロの画家をしている画家Gさんこと籏山 隆志です。
30歳からプロの絵描きを目指していたんですが、40歳のときに、絵描きじゃ喰えんっ、って挫折。
それ以来10年以上、自堕落な生き方してました。
しかーし、このまま人生終わって委員会?とばかりに60歳の定年を機に絵描き欲が再燃。
福業で会社勤めしながら、突っ走ってます。
画家人生の中で
- 絵に関する悩みとか困りごと、乗り越えてきたこと
- 本を読んで絵に活かせること
- 映画やドラマから絵に横転する方法
- お散歩スケッチで描いた絵とか見つけたモノモノ
などなどをお伝えします。
ではでは、よろしかったらご一緒に。ぜひ、最後までお付き合いしてください。
「ダンダダン」第5話って、こんな物語
アニメ「ダンダダン」第5話は、ついにターボババアとの激闘が終わり、モモとオカルンがほっと一息…と思いきや、新たな問題が発覚!
二人の関係はバトルを経て少し変化するものの、どこかぎこちない距離感が続いています。このギクシャクした微妙な空気感が、青春の甘酸っぱさと笑いを交えた今話の魅力です。
まず、ターボババアに勝利して平和が戻ったかと思ったら、オカルンの「アレ」がまだ戻っていないというまさかの事態。
いやいや、「アレ」って何!?と気になる視聴者の気持ちを引っ張る展開がニクいですね。
オカルンの“アレ”――彼の男としてのプライドがかかった非常に重要な部分――がまだ戻っていないことが発覚。この事態はコメディタッチで描かれているものの、オカルンにとって、と言うか男にとってすんげー深刻な問題であり、視聴者(特に男性)は思わず応援したくなること間違いなし。
そんな中、オカルンはモモに真剣に「ある大事なこと」を話し出します。
このオカルンが真剣に悩みを打ち明けるシーンは、まるでラブコメの一幕。モモはターボババアとの戦いで疲れ果てている一方で、オカルンは自分の“問題”に頭を悩ませており、この温度差が微笑ましくも切ない。
お互いに気を使いながらも不器用なやり取りを繰り広げる二人に、あなたはクスッと笑いながらも共感せずにはいられないかも。
で、何より、オカルンの「アレ」が戻ってこない問題をどう解決していくのかが、今後の展開の鍵になりそうです。
物語のテンポは緩急があって、バトルシーンの興奮が一段落した後のこのエピソードでは、キャラクター同士の関係性がクローズアップされます。二人が不器用ながらもお互いに気を使い合うシーンは、微笑ましいものがありつつも、ちょっと切なくて共感を呼びます。
また、今回のギクシャクした二人のやりとりから見えるのは、バトルを経て成長しつつもまだまだ青い青春の姿。オカルンが抱える悩みが今後どう展開していくのか、そしてモモがそれをどうサポートしていくのか、楽しみは尽きません。
まとめ
第5話はバトル後の静けさの中で、キャラクター同士の関係性や内面がじっくり描かれたエピソードでした。
オカルンの“アレ”が物語の新たな鍵となり、二人の関係がどのように変化していくのか――これからの展開に目が離せません!
次回、モモとオカルンはさらに深い絆を築いていくのか、それとも新たな波乱が待ち受けているのか?期待が高まります!
てな感じで、どうも。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。