- 新キャラクター”アイラ”がいきなり……
- ”アクロバティックさらさら”の正体
- 今回の面白かった点
今回も抱腹絶倒のぶっ飛びエピソード……とはなりません。
前回登場した「アクロバティックさらさら」の正体が明らかになります。
ここまでの「ダンダダン」のノリツッコミ具合からいって、このエピソードは人によっては、イレギュラーみたいに感じるかもです。
ですが、物語に緩急を付けるためにも、こんな風な胸にジンとくる話があっても良いと思います。
では、最後までお付き合いして頂けると幸いです。
改めて籏山 隆志(はたやまたかし)といいます。
絵描き歴30数年。
還暦超えのプロの画家っ!の画家Gさんです。
画家人生の中で
- 絵に関する悩みとか困りごと、乗り越えてきたこと
- 本を読んで絵に活かせること
- 映画やドラマから絵に横転する方法
- お散歩スケッチで描いた絵とか見つけたモノモノ
などなどをお伝えします。
アイラが◯◯◯
「アイラが死んでしまった!」
「アクロバティックさらさらからの提案とは何?」
第七話では、モモとオカルンがアクロバティックさらさらとの激闘に勝利したものの、アイラはアクロバティックさらさらに食われ絶命。
果たしてこの事態をどう乗り越えるのか?
”アクロバティックさらさら”って実は……
この「アクロバティックさらさら」って実は、アイラのお母さんなんですね。
こんな姿かたちになった経緯が明かされるんですが、これが涙無しには見られない。
とても悲しいエピソードです。
その後、愛するあまり自分の所為でアイラの命を奪ってしまい、絶望しながらアクロバティックさらさらからモモへの驚きの提案が。
アニメの面白かった点
- アクロバティックさらさらの個性
さらさらのキャラクターは、怖さと笑いが絶妙に混じった存在感を発揮し、視聴者に強烈な印象を与えました。
彼女のアクロバティックな動きと不気味さがクセになります。 - モモとオカルンのチームワークの成長?
戦いの中で、モモとオカルンのコンビネーションが前回よりも進化している点が視覚的にも感情的にも楽しく描かれていました。
モモのリーダーシップぶりと、オカルンのヘタレっぷりはお約束。
モモ「全力であいつ、ぶっ飛ばせやーっ」
オカルン「ええーっ、僕ひとを殴ったこと無いんですーぅ」
モモ「はあっ!?おめーこんなときに何言ってんだよっ!バッカじゃねーっ」
むちゃくちゃヤバい瞬間なのに、緊張感のかけらも無いやり取りにワロタwww - 物語の急展開
アイラの死という予想外の展開が、物語に新たな緊張感をもたらし、あなたに次の展開を期待させる強力なフックとなっています。 - さらさらの提案が作る謎
さらさらからの提案が物語を新たな方向へ導くため、今回は気になる謎として良い演出となっていました。
あなたの興味を引き続ける要素がしっかり仕込まれています。 - ビジュアルとテンポ感の良さ
戦闘シーンのアニメーションは迫力があり、テンポよく進むストーリー展開も飽きさせない工夫がされてます。 - アイラのキャラクターの掘り下げ
アイラは重要なキャラクターで、今回は彼女の背景や内面が十分に描かれます。
彼女の死が”ただ死んでしまった”で終わらないのはお約束。
次回エピソードへの期待
第七話は、前回の緊張感をさらに上回る展開が待っています。
アイラの命が失われたことによる衝撃と、予想外の提案が次回の物語の鍵となることは間違いありません。
物語の進行に大きな影響を与えるこのエピソードの魅力を解説し、楽しめた点や少し不満に感じた点を踏まえた上で、あなたに次のエピソードへの期待感を高めてみました。
そんなこんなで今回のあとがきとしておきます。
あとがき
アニメ『ダンダダン』第七話は、
- アイラの突然の死
- アクロバティックさらさらの正体
- アイラとアクロバティックサラサラとの関係
などがあらわになって、物語が大きく動く回でした。
今回は涙無しには見れない悲しいエピソードでしたが、面白いキャラクターたちの掛け合いやシュールな展開は健在です。
急展開すぎて、モモ、オカルン、アクロバティックさらさらの激しい戦闘シーンよろしく、目が回るかもです。
それに、横槍?バックアップ?を入れてくるターボババアの存在も気になります。
次回は、
- 救われたアイラとオカルンが急接近!?次なる展開は?
- 対して嫉妬で黒焦げ?になるモモとオカルン、アイラとの関係は?
- 招き猫に憑依してキャラたちをバックアップするターボババアはどうする?
とかとか、当然のぶっ飛びエピソードの爆展開に期待せずにはいられません。
どうも、最後までお付き合いして頂き、ありがとうございました。