- 「ダンダダン」第4話の展開
- ターボババアとの決着と新たな脅威
- 「ダンダダン」第4話の見どころ
改めて籏山 隆志（はたやまたかし）といいます。
絵描き歴30数年。
還暦超えのプロの画家っ！の画家Gさんです。
画家人生の中で
- 絵に関する悩みとか困りごと、乗り越えてきたこと
- 本を読んで絵に活かせること
- 映画やドラマから絵に横転する方法
- お散歩スケッチで描いた絵とか見つけたモノモノ
などなどをお伝えします。
ではでは、ぜひ最後までお付き合いして下さい。
【注】キャッチ画像はイメージです。Microsoft Copilot DELL-E3で生成してます。
「ダンダダン」第4話は、こんなストーリー
アニメ『ダンダダン』第4話では、いよいよモモとオカルンがターボババアとの因縁に終止符を打つべく立ち上がります！
予想外の『鬼ごっこバトル』が本格的に幕を開け、日常的な遊びが命がけの戦いに早変わりするこのシーン。『一体どうなってるんだ！？』と思わず叫びたくなるユニークな展開が、この作品ならではの魅力です。
「鬼ごっこ」という遊びがバトルに昇華するのは、子供の遊びを大人の戦いに置き換えたユーモアでありながら、登場人物たちの無邪気さや勇敢さを強調する象徴的な演出だと思います。
物語は、オカルンとモモがターボババアとの最終決戦の場となるトンネルにやってくるところからスタート。
普通のホラー作品なら、じわじわと不気味さが増していく場面かと思いきや、「鬼ごっこをして決着つけるぜ！」って、シリアスな場面もどこか笑いを誘うのが「ダンダダン」の魅力。
モモとオカルンが真剣に鬼ごっこをする姿は、彼らの真面目さと状況のコミカルさが奇妙なコントラストを生み、思わず笑いを誘います。しかし、そこに隠れた緊張感が、視聴者を画面から離れさせない力となっています。
モモの超能力がここでも炸裂し、あの強烈キャラのターボババアをついに捕まえることに成功！
この瞬間は「やった！」と一瞬安心するんですが、もちろんこれで終わるわけがありません。突如現れるのは…巨大な蟹の形をした地縛霊！いやいや、蟹ってどういうこと!?と思わず突っ込みたくなるところですが、これがまた妙に不気味でインパクト大。
この地縛霊がターボババアを奪い返そうとする姿は、なかなかに恐ろしいんですが、ここからの鬼ごっこがもう一段ギアを上げていきます。
モモとオカルンが力を合わせて地縛霊との追いかけっこを繰り広げる様子は、ハラハラドキドキの連続。しかも地縛霊の動きがやたら俊敏で、モモの超能力でも一筋縄ではいかない展開が続くんですよ。
モモのクールな超能力アクションと、オカルンのひたむきな姿勢がシンクロして、二人のチームワークがさらに強化されていく様子は見どころ満載！
地縛霊とのバトルがただの「鬼ごっこ」ではなく、本気の戦いへと進化する流れは、あなたが釘付けになること間違い無し。
特に印象的なのは、地縛霊を追い詰める二人のコンビネーション。
モモの超能力とオカルンの機転が絶妙にかみ合い、「あ、この二人、いいチームになってきてるな」と感じる瞬間が何度もあります。視覚的にも迫力満点で、どんどん盛り上がっていくバトルシーンは必見です。
てな感じで、今回のまとめとしておきますね。
まとめ
第4話は、コミカルな要素を交えつつ、アクションとスリルが加速する絶妙なエピソードです。
ターボババアとの決着だけでなく、新たな強敵である地縛霊の登場により、物語のスケールがさらに広がっていく予感がします。オカルンとモモの冒険がどこまで続くのか、次回も見逃せません！
ということで、最後までお付き合いして頂き、ありがとうございました。
