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【絵描きって交流しない?!】それがもたらすデメリットって何?

絵描きって交流しない?
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今回の記事は
【絵描きって交流しない?】それがもたらすデメリットって何?

ということについて、解説していきます。


アートとか絵画って、独自の表現手段を持ってます。

絵描きを含めたアーティストは、その世界の中で個人的な視点や感性を反映してるんですね。

ですが、
絵描きが自分の世界の中に閉じこもって他のアーティストと交流することが無いと、
どんなデメリットがあるのか?をお伝えします。

この記事はこんな方にオススメします

絵描きやアーティストが交流(コミュニケーション)しないことによって引き起こされる
・デメリット
・その理由
について知りたい。

※以下、「絵描き」を含めてアーティストとしている部分があります。

この記事が、少しでもあなたのお役立ちになれば幸いです。

どうぞ最後までお付き合いして下さい。


↓この記事を書いたのは、

どうも、60歳からプロの画家!画家Gさんの籏山 隆志です。

30歳のときからプロの絵描きを目指していたんですが、40歳のときに、絵描きじゃ喰えんっ、って挫折。

それ以来10年以上、酒浸り、ゲーム三昧な自堕落な生き方してました。
しかーしこのまま人生終わって委員会?とばかりに60歳の定年を基に絵描き欲が再燃。

複業でサラリーマンやりながらの活動で、突っ走ってます。

が、あんまし激走できんのでゆる~く走ってます。

そんな緩走(ゆるそう)画家人生の中で、壁にぶち当たったり、泥沼の中に落っこちたり、あがいて、もがいて、のたうち回りながらでも乗り越えてきたことや絵に関することを書いてます。

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希子(きこ)

画家Gさんも人付き合いがあんまり得意じゃ無いんだね。
だけど、人と交流した方がメリットが多いし、その方が人間としても成長できると思うんで積極的に人と交流するようにしてんだって。

※この記事は実体験に基づき書いてますが、
一部ChatGPTの提案も取り入れてます。
その点をご了承願います。

【絵描きって交流しない?!】
絵描きが交流しないのは、デメリットしかありません?!

絵描きにとってすんげー大切なものを失う可能性があるから、

あえて自分から交流はしないぜ。

なんて選択は慎重になんないとダメです。

ズバリ一言!
「交流を断つと絆を無くします!!」

アーティスト同士の交流って、新しいアイデアとか技術、ビジネスチャンスを得ることもあるし、才能の発掘とか作品改善のヒントになることが多くあるんですね。


その一方で、交流を避けることで得られるものなんて殆ど無いと思う。

強いて言えば、独自性を維持するための時間とか集中力を確保ーっ、って程度じゃないかな?!

交流を恐れる理由って多々あると思うけど、アーティストとして成長するためには、その恐れを克服して、積極的に交流することが必要です。

アーティストってことで語ってるけど、人との交流って人間として成長するためにも大切だよ。


アニメの名作「未来少年コナン」の中の「おじい」のセリフ、

おじい?

人間は1人では生きてはいけない、いや、1人で生きてはならないのだ。

ってこの言葉に集約されてると思うね。


我こそは世界一ってドヤ顔できる鋼のメンタルも重要かも知れないけど、
他人に学ぶ、人に頼る、人に頭を下げる、って謙虚さも時には必要です。

どうしても苦手なら交流の方法や場所を選ぶんです。

そんな訳でデメリットを最小限に抑えた方が、
どでかいメリットを享受できることの方が多いと思うよ。

アーティストとしての成長や新しい才能の発掘につなげるためにも、交流することは重要です。


と、いう感じで、次行きます。

絵描きが交流しないのはなぜ?ってことをお伝えします。

【絵描きって交流しない?!】
絵描きが交流しないのはなぜ?

絵描きが交流しない理由は、
人によって違うけど様々なものがあります。

以下に、
アーティストが交流を避ける理由をいくつか挙げてみます。

①創造的な作業に没頭するため

アーティストって、
創造性を発揮するために集中力や自分だけの自由な時間が必要なんですね。

そんなことから、交流することを嫌う人も少なく無いんです。

②自己実現を重視するため

比較とか批判を恐れるんだね。

ズバリ!その繊細さから批判されることを嫌うんです。

絵描きって他人と自分を比較されることや、
自分の作品に情熱を傾けているので批判的な意見を言われることを嫌います。

でもって、自分の作品を他人に見せることで、
自分のアイデンティティが脅かされると感じることもあるんですね。

そんなことから交流を避ける人もいます。

③時間やエネルギーの不足

絵描きは、創造的な作業に専念するため、交流に時間やエネルギーを割く余裕がない場合があります。

創造的な作業に専念したいってことで、社交的なイベントやパーティーに参加することを嫌う人もいます。

そんなこんなで、
次は「交流を避けたがために無くすものって何?」です。

【絵描きって交流しない?!】
絵描きが交流しないと無くすものはこれっ!

以下のもの以外にもあると思いますが、思い付いたもの4選です。

①才能の発掘を無くす

他のアーティストとの交流は自分自身の創造性を刺激することができるんですね。

また、交流を通じて、自分自身のアイデアや技術に磨きをかけることができます。

そんなことから、自分自身の才能を発掘するチャンスを自ら潰してしまうことに成りかねません。


②インスピレーションを得るチャンスを無くす


新しいアイデアや技術を得ることができるんです。

自分自身の作品に取り入れることができるような新しい視点や考え方を学ぶことができます。

これも①と同様で自分が成長するチャンスを潰してしまいます。


③コラボレーションの機会を無くす

コラボレーションの機会を生み出すことがあります。

異なるアーティスト同士が協力することで、新しいアイデアやテクニックを生み出すことができます。

自分の世界だけに閉じこもっていると、「井の中の蛙大海を知らず」ってことに成りかねません。

④経済的なメリットを無くす

アート界ってネットワークビジネスであり、アーティスト同士の繋がりは、仕事やビジネスの機会を生み出すことがあります。

アーティスト同士の交流を通じて、作品の展示や販売の機会を増やすことができます。

自分では創造もしていなかった、
以外なところから仕事や展示会のお誘いが来ることがあります。


まとめると、アーティスト同士の交流を断つことで、

・自らの才能の発掘
・インスピレーションを得られる可能性
・コラボレーションの機会
・経済的なメリット

などなど、
アーティストが活動していく上で、とても大切のものを失くしてしまう恐れがあります。

そんな訳で、アーティストは、自分自身が快適に感じる方法で交流をすることが重要です。

では、今回の記事をあとがきとしておきます。

【絵描きって交流しない?!】
あとがき

絵描きが、アーティストが交流することの重要性について、この記事でお伝えしました。

交流を通じて、新しいアイデアや視点を得ることができ、創造性を高めることができます。

また、他の絵描きとの交流を通じて、自分の作品を客観的に見ることができ、改善の余地を見出すこともできます。

更に、交流を通じて、自分のアートに対する自信を高め、他のアーティストとのコミュニティを構築することができます。

絵描きが交流しない理由は、色んなものがありますが、主には自己疎外感や、他のアーティストと比較してしまう恐れがあることが考えられます。

だけど、これらの障壁を乗り越えることができれば、自分自身や他のアーティストとの交流を通じて、アートの可能性を広げることができます。

ひるがえって、絵描きが交流しないことがもたらすデメリットは、アートの発展とか自己成長を妨げることがあります。

また、他のアーティストとの交流がないと、自分の作品が自己満でひ弱で孤立したものになってしまい、アートの魅力が減少してしまうかもです。

絵描きにとって、交流することは非常に重要なことです。

他のアーティストとの交流を通じて、自分自身を成長させ、アートをより魅力的で創造的なものにしていきましょう。


ではでは、
あなたのお絵描きライフが燦然と輝きますように祈りを込めて!

Le’t Drew(お絵描きしましょう)

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