- 日常と非日常のバランスが絶妙
- キャラクターたちの魅力が際立つ
- 恋愛要素が加わり、物語に新たなスパイス
- オカルンの成長が感じられる
ではでは、よろしかったらご一緒に。お手を拝借!
“Let’s draw something!”(お絵描きしましょう)
改めて籏山 隆志(はたやまたかし)といいます。
絵描き歴30数年。
還暦超えのプロの画家っ!の画家Gさんです。
画家人生の中で
- 絵に関する悩みとか困りごと、乗り越えてきたこと
- 本を読んで絵に活かせること
- 映画やドラマから絵に横転する方法
- お散歩スケッチで描いた絵とか見つけたモノモノ
などなどをお伝えします。
↓初の電子書籍出版です。ぜひ、読み放題でどうぞ。
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日常と恋心の狭間で揺れる、新たな章の始まり
アニメ「ダンダダン」第8話は、激しいバトルから一転、日常と恋心が織りなす、どこか懐かしい青春の香りが漂う回でした。
日常を取り戻した3人、そして芽生える恋心
アクロバティックなさらさらとの戦いを終え、3人は再び平穏な学校生活に戻ります。
特に、アイラはオカルンへの感謝の気持ちから、恋心を抱き始める様子が印象的でした。美少女のアイラから積極的にアプローチされるも、奥手なオカルンは動揺を隠せない様子。この初々しい恋の駆け引きは、視聴者の心をキュンキュンさせます。
オカルンの成長と葛藤
オカルンは、アイラの気持ちに戸惑いながらも、自分の気持ちと向き合い始める姿が描かれました。
妖怪との戦いや日常のバランスを取ろうとする彼の葛藤は、視聴者に共感を与えます。また、アイラとの関係を通して、オカルンが少しずつ人間らしい一面を見せてくれるのも、この作品の大きな魅力の一つと言える?
「なんかモヤモヤするじゃんよ」
このエピソードのタイトルにもなっているこの言葉は、アイラとオカルンのラッキースケベ?な場面を目撃してしまったモモの心の揺れを象徴しています。
妖怪との戦いや友情、そして恋心。様々な感情が渦巻く中で、オカルンは一体何を思うのか。今後の展開が非常に楽しみです。
丁寧な日常描写と魅力的なキャラクター
日常シーンでは、学校での様子や友人との会話など、丁寧に描写されており、視聴者は登場人物たちの日常に自然と入り込むことができます。
キャラクターたちの個性も際立っており、特にアイラの積極的でオカルン目指してグイグイ来るまっすぐな性格は、オカルンとの関係に良いスパイスを加えています。
まとめ
第8話は、バトルだけでなく、キャラクターたちの成長や人間関係に焦点を当てた、非常に魅力的な回でした。
特に終盤、第一話で登場し今回再び登場する宇宙人トリオ。
彼らの正体不明な攻撃から気を失ったアイラが何と、アクロバティックさらさら(実はアイラのお母さん)のバックアップで覚醒するシーンによって今後の展開が期待度大。
そんなこんなで、日常と非日常が絶妙に混ざり合い、見ていて飽きない。
更に、オカルンとアイラの恋の行方や、新キャラの登場など、様々な可能性が考えられます。今後も、この作品の世界観に引き込まれながら、彼らの成長を見守りたいですね。
どうも、最後までお付き合いして頂き、ありがとうございました。